story

子どもと子ども
のSTORY
「頼れるお兄ちゃん!誇らしく」
ふだんは少し甘えんぼうの5歳児さんに、0・1歳児さんのお手伝いをしてもらうことになりました。「こうしてあげたらいいのかな」と一生懸命考えながら、お昼寝の後のシーツをたたんだり、一緒にトイレに行ってズボンを履かせてあげたりしています。戻ってきたときはとても満足気。「〇時に行くよ」というと1時間前から張り切って待機しています。乳児さんとの関わりのなかで、たくましく成長しています!


子どもと先生
のSTORY
「オオカミなんてこわくない!?」
「オオカミと七ひきの子ヤギ」を読み聞かせしていたときのこと。オオカミと子ヤギでセリフの声色を変えたり、教室の外に「オオカミさんいるかな?」と探したり、ユーモラスに読んであげました。お話の世界ですがリアリティを感じてくれて、子どもたちからは「キャー!」と声が上がるほど。絵本を体と心でめいっぱい味わってくれます。本当にオオカミやおばけがいると信じてくれる想像力豊かな子どもたちに、かわいいなあと癒される毎日です。


先生と先生
のSTORY
「相談しやすい雰囲気です!」
2歳児さんクラスはイヤイヤ期まっただなか。私が何を言っても「イヤ」の繰り返しで困っていたとき、先輩が子どもに話しかけて助けてくれました。ついつい「こうしてほしい」という思いを持ってしまっていたんだなと、先輩の姿を見て勉強になりました。癇癪を起こしている子どもの見守り方や声のかけ方などについて、アドバイスしてもらったことも。先輩との関わり方から、たくさんのことを学んでいます。
